赤ちゃんの抵抗力は、1歳ごろでも大人の半分程度。
だから赤ちゃんの口にふれるものは
衛生管理が必要なのです
ママから受け継いだ免疫を持って
生まれてくる赤ちゃん。
でも、その免疫は生後いったん低下します。
徐々に自分でつくれるようになっても、
1歳を迎えるころで大人の半分程度です。
衛生管理が必要なグッズ
“赤ちゃんの口にふれるもの”と聞いて、
哺乳びんを思い浮かべるママやパパは
多いでしょう。
でも、除菌が必要なのは
哺乳びんだけではありません。
さく乳器や乳頭保護器、おもちゃ、おしゃぶりなど、
赤ちゃんの口にふれるベビーグッズはいっぱい。
衛生管理グッズを正しく使って、
しっかり除菌しましょう。
衛生管理グッズは、産後すぐに使うため、
妊娠中から準備しておくと安心です。
大切なのは、
洗ってから除菌すること
使用後の哺乳びんやさく乳器、おしゃぶり、
おもちゃなどのベビーグッズは、
ミルクやだ液などのタンパク汚れが
残っています。
このままにしておくとバイ菌が発生して
不衛生な状態に。
また、洗ったつもりでも、
しっかり洗剤で汚れを落とさないと、
洗い残しが固まり、その後いくら除菌しても
除菌効果は期待できません。
このため、除菌の前にしっかり洗浄することが
重要なのです。
覚えてほしい正しい除菌方法
“3ステップ”
ミルトンブランドなら、子育てで忙しくなるママでも、
3ステップで衛生管理ができます。
手間がかからず、初めて使うママもパパも
ラクラク・カンタンに洗浄・除菌ができるんです。
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- 除菌の前には必ず汚れを
キレイに落とすことが大事 - 赤ちゃんの安心を考えて作
られている洗剤を選ぶ
- 除菌の前には必ず汚れを
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- つけ置きなら、熱で除菌できないバイ菌も除菌できる
- 1時間以上つければ除菌は
完了
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- 溶液を振り切れば、すすがずにそのまま使える
- やけどの心配がない
「洗剤Milton 哺乳びん・さく乳器・野菜洗い」で、使ったベビーグッズをしっかり洗ってすすぎます。哺乳びん、さく乳器などはパーツごとに分けて洗いましょう。
植物性洗浄成分使用、無香料・無着色・無リンだから安心して使えます。
洗剤Milton 哺乳びん・さく乳器
・野菜洗い
除菌前の洗浄が大切だと聞いて、赤ちゃん用の洗剤「洗剤Milton 哺乳びん・さく乳器・野菜洗い」を使っています。泡立ちがよく、泡切れもいいからとても使いやすく、離乳食用食器や野菜洗いにも使えるから便利です。
水4Lに「Milton CP」を2錠入れ、気泡が入らないようにベビーグッズ全体を溶液に浸します。1時間以上つければ除菌は完了。溶液は24時間使えるから、1日に何度でも除菌できます。
Milton CP (錠剤タイプ)
60錠
産院ですすめられて準備したのがミルトンブランドでした。哺乳びんのほか、プラスチック製の歯がためやおもちゃなどの除菌に大活躍しています。赤ちゃんの口に入るものは、いつも清潔にしておきたいから、安心して使えるミルトンブランドは我が家の毎日には欠かせないですね。
除菌が済んだら、使いたいときに専用トングで取り出し、溶液をよく振り切るだけですぐに使えます。
においが気になる場合は軽くすすぎましょう。
ミルトン専用容器
横幅24cm×高さ25cm×奥行き15cm
母乳とミルクの混合で、哺乳びんの「洗浄・除菌」でミルトンブランドを愛用しています。以前は、煮沸消毒をしていましたが、今は、洗って、つけておくだけなのでラクで助かります。
ミルトン専用容器の特長
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水位線があるから水量が一目でわかり、溶液の調製が手軽
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落しブタで浮き上がりをおさえるから、しっかりつかる
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長くて握りやすい専用トングで、底に沈んだ哺乳びんも取り出しやすい
容器なら、なんでも大丈夫だと
思っていませんか?
ブルーの容器は、透明な容器などに比べ、
光による分解から溶液を守ります。(社内データ)
(溶液の主成分は光に弱く、分解されてしまう性質があります。)
※日差しのあたるところは避け、使用時は
フタをしてお使いください。
ご注意!
透明な容器は光の影響を受け、
除菌効果に影響を及ぼす可能性があります。
適切な除菌のため、
ミルトン専用容器の使用をお勧めします。
赤ちゃんのすこやかな成長を支える
すべての人へ
哺乳びんはもちろん、
さく乳器や乳頭保護器など、
赤ちゃんが生まれてすぐに使うものから
成長に合わせて長く使うグッズまで、
衛生管理が必要なグッズはたくさんあります。
抵抗力の弱い赤ちゃんを守るために、
「洗う」「つける」「取り出す」の
3ステップを忘れずに、
安心できる衛生環境を、
出産前から準備しておきましょう。