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Milton Time 笑顔のじかん・ミルトンタイム

「ミルトンタイム」とは、ミルトンがママへプレゼントする、笑顔になれる時間のこと。ママと赤ちゃん、そして家族みんなが健やかで素敵な笑顔になれる役立つ情報や楽しい話題をご紹介していきます。

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プレママのための役立つことアラカルト

プレママのための役立つことアラカルト

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●そもそも、お産はなぜ痛い?

お産が近づくと、赤ちゃんを体外に出そうと子宮は収縮を始めます。この子宮の収縮が「陣痛」です。収縮による刺激に加え、子宮口が押し広げられる感覚もあり、それが脳に伝わって痛みとなるといわれています。この痛みには個人差があって、「比較するものがない痛さ」という人もいれば「ひどく強い生理痛程度」と答える人もいます。

そして痛みに関係するのが、自律神経です。緊張や不安、痛みを感じると、交感神経が高まって体がこわばり、呼吸も浅くなりがち。すると体内に酸素が十分取り込めず、赤ちゃんに送る血流も悪くなり、子宮環境も悪化、さらにママの体の筋肉が硬くなり、骨盤も広がりにくくなる……。その結果さらに痛みが増し、お産が長引く場合もあります。この痛みを軽くするコツは、副交感神経を優位に保つこと。つまりいかに緊張をほぐし、心と体をリラックスさせるかがポイントなのです。

●そもそも、お産はなぜ痛い?
●乗り切るコツ① ラクな姿勢をさがす
●乗り切るコツ① ラクな姿勢をさがす

痛みがまだ軽いうちは、寝るより座る、動けるときは動く、が基本。歩いたりあぐらをかいたりしましょう。腰を回したり、歩きまわったり、階段の昇り降りやスクワットをしたりするのもいいでしょう。

子宮口が4〜7㎝開くころには、陣痛の間隔が短くなり痛みも増してきます。自分にとってラクなポーズを探しましょう。たとえば、両手足を丸める四つん這いは痛みが分散され、背中を丸める姿勢は赤ちゃんが下りてくる産道のカーブにマッチしたポーズになります。

クッションにもたれかかるのもいいですね。「アクティブチェア(※)に背中を丸めて座り、前後に揺れる」「ぺたんこ座りをする」「人にもたれかかる」などもおすすめの姿勢です。どれがラクか探してみてください。

※アクティブチェア……座るとロッキングチェアの様にゆれて、リラックスできる椅子。数多くの病産院で用意されている。

●乗り切るコツ② 呼吸法を身につける

陣痛は、呼吸法がうまくできれば乗り切れるといっても過言ではないほどです。ラクな姿勢でゆっくり腹式呼吸することを心がけましょう。ポイントは、吐くことに集中すること。体の中の空気を口から細く長く「フーッ」とすべて吐き出します。ろうそくを吹き消すイメージです。吐ききったら自然と吸えるので、吐くことだけを意識すればいいのです。こうすることで緊張がほぐれてリラックスでき、幸せホルモンといわれる脳内物質「β-エンドルフィン」が出て痛みも緩和されます。

その際、背中が反ると深い呼吸はできません。最初はあぐらをかくか、椅子に座って肩の力を抜き、背中と腰を少し丸めて手をおなかに当てながら息をゆっくり吐くとうまくいきます。子宮口が6〜8㎝大になると、痛みに加えて“いきみ感”を感じる場合もあります。これは、赤ちゃんを出そうと力をいれたくなる(いきみたくなる)ような感覚のこと。子宮口が完全に開かないうちに無理に力を入れ、いきんでしまうと、会陰トラブルの元になったり、赤ちゃんに負担がかかってしまうことがあります。

うまく呼吸をすることで、いきみ感をのがし、赤ちゃんに十分な酸素を送ってあげることができます。ただし、お産のときにぶっつけ本番ではうまくいかないので、妊娠中から練習し、陣痛のときも、いきみ感が出やすくなる前にしっかりと呼吸してコツをつかんでおきましょう。

●乗り切るコツ② 呼吸法を身につける
●乗り切るコツ③ 指圧、マッサージをする
●乗り切るコツ③ 指圧、マッサージをする

耐えられない痛みがきたら、痛いところを指圧のようにグッと押してもらったり、上下にさすってもらいましょう。その場になっていきなりママが「痛い! 早く押して!」となるとパパもあわてます。妊娠中から練習しておきましょう。アクティブチェアがあれば体重を前にあずけられるので、押してもらいやすいです。

腰の部分の背骨の脇を、グッと押し上げるのがポイント。上下や外側に伸ばすようにさすってもらうのもいいでしょう。横になってもOKです。またいきみを逃すにはラクな姿勢で肛門を押してもらうのもよいようです。テニスボールや手のひらのつけ根、こぶしなどで肛門を上向きに押してもらいます。圧迫感が分散されていきみを逃します。ひとりのときはテニスボールに座って押さえるのもいいでしょう。

●乗り切るコツ④ 陣痛乗り切りグッズを使う
●乗り切るコツ④ 陣痛乗り切りグッズを使う

先輩ママたちが「これはよかった」というものをご紹介しましょう。まず飲み物。水、お茶、スポーツドリンク、ジュースなどでこまめな水分補給をしましょう。横になったり、丸くなったり、どんな体勢でも水分補給が可能なペットボトル用のストローも重宝します。また陣痛は長丁場。途中で飲み物を変えたくなるので、2〜3個あると安心です。

陣痛のときは暑くて汗もかくので「うちわ」であおいでもらうと気持ちがいいという人も。また、湯たんぽやカイロで腰を温めると痛みが和らいだという人もいます。汗を拭いたり丸めて握ったりするハンドタオル、もたれたりしがみついたりできるクッションや抱き枕、乾燥対策のリップクリーム、リラックスするアロマオイルなども人気です。そして、いきみ逃しで肛門に当てるテニスボールやゴルフボールと同じくらい評価が高いのが「パパの手」です。

鳥越敦子 さん

鳥越敦子 さん

助産師。芥川バースクリニック勤務。順天堂大学医療看護学部看護学科 卒業。マタニティメディカルセラピスト、マタニティヨガインストラクター、ベビーヨガインストラクターなどの資格をもつ、ベテラン助産師。妊娠中から産後のケアまで、ママに寄り添った細やかなケアが人気。

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